安 正濱さん(韓国出身、31、営業・マーケティング)


東京の渋谷にあるIT/WEB制作・開発を行う株式会社GOOYAで、自社プロダクトや受託案件の検証や営業として活躍する、安 正濱さんにインタビューしました。(JIKOPY)

名前 安正濱さん (31)
出身 韓国
勤め先 株式会社GOOYA
業種 IT
職種 営業・マーケティング
勤務地 東京都
日本語 来日前:日本語が理解できない
現在:JLPT-N1程度
日本への留学経験 あり
来日前の就労経験 なし

なぜ日本で働こうと思いましたか?

日本に興味をもったのはいつごろですか?

23歳前後

日本に興味をもったきっかけや理由は?

元々スポーツに興味があり、自身もサッカープレイヤーでしたが、もっと専門性の高い勉強をしたいと思い、海外の大学を調査した結果、自分の勉強したいと思っていた専門学科が日本とアメリカとイギリスにしかありませんでした。

その中でも、自国と文化が似ており、物理的にも距離の近い日本が便利だと考え、日本への興味を持ち、同時に就学も考えるに至りました。

日本で働きたいと考えたのはいつごろ?

28歳前後

日本で働きはじめたのはいつですか?

28歳

日本で働きたいと思った理由は?
  • 先端技術や生産方式、アイデアで学ぶべき点が多いから
  • 雇用の安定性。一度採用されると解雇されにくいから
  • 母国語や日本語などの語学力を活かしたいから
  • 日本で暮らしたいから


就労先(日本企業)の探し方について教えて下さい。

どのような方法で、日本の就職先を探しましたか?
  • 日本の新卒向け求人サイト(リクナビ、マイナビなど)
  • 日本国内で開催されたイベント(ジョブフェアなど)
  • 知人からの紹介
就職先の企業を探す基準はなんでしたか?
  1. 興味のある業界であること
  2. 将来自分のキャリアアップのためのノウハウが学べそうな企業
  3. 外国籍の採用実績のなるべく少ない企業
日本企業に就職するにあたり、困難だったことはありますか?
  • 履歴書手書きの文化が謎だった。面接は苦ではなかったが、書類の提出に手間がかかり、履歴書提出の時点で挫折しそうになった。

今の仕事について教えて下さい。

主な業務、役割を教えて下さい。

自社の商材である検証・制作案件に関する営業活動を行っています。

仕事をする上で、心がけていることや重要と考えていることを教えて下さい。

やり切ること、コミットすること。

謝る際は誠実さを持って頭を下げること。

現在の就職先(企業)で働く魅力はなんですか?

社員一人ひとりの個性が強く、楽しい組織であるということ。

就活中は、エントリーしていた各企業の人事担当者に頼んで他の部署の方を紹介してもらったこともあるが、当社ほどのインパクトのある社員とは出会えなかった。


日本で働くことについて教えて下さい。

日本で働く魅力を教えて下さい。

当然ながら周りに日本人が多く、皆が優しく接してくれること。クライアントもパートナーも等しく自分を気にかけてくれる。韓国はスピード重視で、基本的に適当。

その他の魅力としては、母国と距離が近いこと。何かあってもすぐ駆けつけられるし、安心感がある。

日本で働く上で苦労していることはありますか?どのように対応していますか?

特にありません。

仕事での将来の夢(キャリアプラン)を教えて下さい。

しばらくは日本国内で仕事を続けるつもりです。今は営業職として第一線で頑張っていますが、ゆくゆくはマネジメント業務に移行していきたいと思っています。

また、元々(小規模ではあるが)IT事業を韓国で立ち上げたこともあり、現状はIT事業で経験を積み重ねてきていますが、自身の興味の根管であるスポーツ業界にも挑戦していきたいです。

日本での日常生活について教えて下さい。

現在の住居を教えて下さい。

賃貸住宅

来日時、どのように住居を探しましたか?

日本語専門学校の人が斡旋してくれました。

休日はどのように過ごしていますか?

映画観賞やパズルが好きです。パズルは3,000ピースくらいのもので遊んでいます。

それ以外では、会社のメンバーや大学の同期と一緒にマラソンやフットサルをするなどして身体を動かしています。

つい先日もマラソン大会に参加しましたが、だいぶ走り込んだので、もうしばらくマラソンはいいかな、と思っています。

日本で生活する上で、苦労していることはありますか?どのように対応していますか?

特にありません。

日本で働きたい方、日本で働くことに興味を持っている方に、メッセージをお願いします。

(厳しいコメントになるかもしれませんが…)せっかくの海外就業なので、目標がないまま日本に来るのはもったいないと思います。やりたいことや、特に目指したいもの、文化理解がないなら、母国で仕事を続けていた方がいい。

自分は日本の食文化ももともと好きで来ているという側面もありますが、行動の原動力になるものを日本に対して見出せるかどうか、が肝になってくると思います。