Paola Marazzinaさん(イタリア出身、33、サービス)

元々は、THE APOLLOのサービススタッフとして採用されたパオラさん。店舗スタッフとして外国人のお客さまへの対応、他の外国籍従業員のオペレーション改善やトレーニングなどを担当する傍ら、海外店舗のライセンス契約にまつわるオーナーシェフとの交渉からスタッフの採用、系列店スタッフの英語レベルのチェックにいたるまで、TRANSITスタッフのマネジメントも兼務されています。(JIKOPY)

名前 Paola Marazzinaさん (33)
出身 イタリア
勤め先 株式会社トランジットジェネラルオフィス
業種 サービス業
職種 専門職
勤務地 東京都表参道
日本語 来日前:JLPT-N1程度
現在:JLPT-N1程度
日本への留学経験 あり
来日前の最終学歴 ソムリエスクール卒業
来日前の就労経験 あり(3年未満)


なぜ日本で働こうと思いましたか?

日本に興味をもったのはいつごろですか?

20歳前後

日本に興味をもったきっかけや理由は?

私は日本で就職する前に、ANAで客室乗務員をしていました。そのとき、フライトで何回か日本に来たのですが、日本の文化に魅了されました。そして仕事をやめ、日本で生活するために勉強することを決意しました。

日本で働きたいと考えたのはいつごろ?

26歳前後

日本で働きはじめたのはいつですか?

同じく、26歳のとき

日本で働きたいと思った理由は?

日本が大好きでしたし、自分のインターナショナルな経験を生かせると思ったからです。


就労先(日本企業)の探し方について教えて下さい。

どのような方法で、日本への就職先を探しましたか?

自分でインターネットで調べました。

就職先の企業を探す基準はなんでしたか?
  1. 将来自分のキャリアアップのためのノウハウが学べそうな企業
  2. 様々な仕事を任してくれそうな企業(企業規模は問わない)
  3. 給与などの待遇が良い企業
日本企業に就職するにあたり、困難だったことはありますか?
  • 企業の募集職種に外国人の特性や語学力を活かせるものが少ない


今の仕事について教えて下さい。

この店で働くことになったきっかけを教えてください。

店舗スタッフとして、THE APOLLOへの求人応募したのがきっかけです。オーストラリア・シドニー発という国際色溢れるコンセプトにも惹かれたし、なによりもワインリストが素晴らしかった。

元々ワインの勉強をしていて、ソムリエの資格もとっているのですが、THE APOLLOで提供するワインリストに魅力を感じたことが一番の理由です。

特にTRANSITでは、海外店舗の出店等のライセンス事業に注力していることもあり、そこにも興味を持ちました。

仕事を見つける上で、心がけていることや重要と考えていることを教えて下さい。

日本にはTRANSITのようにオープンマインドで外国人へ理解がある会社が少ないので、入社後になにをやればいいのかわからず迷子になってしまいがちです。受入体制のある会社を入社前から探すのは難しいことですが、社内にそういったフォローをしてくれるスタッフをがいること(=見つけること)は重要だと思います。

現在の就職先(企業)で働く魅力はなんですか?

私が仕事をするうえで重要だと考えているポイントは、学ぶためのチャンスだったり姿勢があることです。

TRANSITでの業務は多岐に渡るので、今でもたくさんの学びがあります。プロデュースチームのデザイナーさんと働くこともありますし、シェフと話したり、ワインリストを検討したり。一つの店舗を成功させるために様々な人と協同して学ぶ機会を与えてくれるTRANSITは本当に魅力的な会社で、入社前よりその魅力を強く感じています。

もう一つは、自分の持っている文化的なバックグラウンドを活かした業務であるところも魅力です。自国イタリアの言葉やワインといった海外のカルチャーの橋渡し役として働けるのはとても素晴らしいことだと思っています。

TRANSITはそういうことができるいい「遊び場」ですね。


日本で働くことについて教えて下さい。

日本で働く魅力を教えて下さい。

日本には日本酒や焼酎などの素晴らしいお酒がありますが、ワイン文化はまだまだ盛り上がっていないと感じています。そこに自分の持っている知識をアウトプットすることで、日本のワイン業界を盛り上げる担い手になれる魅力を感じます。

日本で働く上で苦労していることはありますか?どのように対応していますか?

日本人と西洋人の働き方は正反対だと感じます。日本人はあまりフレキシブルではなく、何かを決定するときも沢山の段階を経る必要があります。言語の問題ももちろんありますが、そういった働き方の違いに慣れるのが一番苦労しました。

日本人はみな優しく、物腰の柔らかさを好ましく思っていますが、シャイで感情を表に出さない人が多く、日本人だけで働いていると淡々と業務が進むだけで楽しくないこともあります。

そんなときはスタッフの雰囲気が明るくなるようなジョークを飛ばしながら、誰とでもオープンに会話するよう意識しています。仕事やコミュニケーションにオープンな外国人が一人でもいれば、仕事はもっと楽しくなれると思います。

仕事での将来の夢(キャリアプラン)を教えて下さい。

TRANSITはまだまだ若い会社ですが、すごく可能性を含めている会社です。将来はもっと良くなりますし、私自身、入社して数ケ月ですが成長を感じています。今は、会社の成長に合わせて自分も大きく成長していけるように頑張っています。


日本での日常生活について教えて下さい。

現在の住居を教えて下さい。

賃貸

日本で働きたい方、日本で働くことに興味を持っている方に、メッセージをお願いします。

日本は働くところがたくさんありますし、可能性もあります。特に、ホスピタリティー業界で働きたい人にとってはすごくいいチャンス、いい場所なんじゃないかなと思っています。

日本のサービスやフードはとてもしっかりしていて、すごくクオリティーが高いし、外国人としては学ぶものが沢山あるいい国だと思います。

日本で働きたいと思うなら、来日する前に日常会話レベルの語学力は身につけておくのがおすすめです。

あと、日本に来るなら西洋マインドは母国に置いてきて、真っ白な頭で日本のカルチャーを楽しんでみてください。